和泉市混声合唱団




指導者紹介



谷 幹夫 先生 <Mikio Tani>
高校時代のクラブ活動から58年。
その間に関西合唱コンクールにおいて金賞、銀賞。銅賞を多数受賞。
現在、和泉市混声合唱団の指揮者をはじめ、大阪混声合唱団の常任指揮者、
女声コーラスわかくさ、混声合唱団東大阪、専宗寺コール・ブライト、
コーロ・ヴィーナス東成の各指揮者を務める。
各合唱団で定期演奏会やコンクールなど、意欲的に取り組み、高い評価を得ている。
2001年12月にロシアのエカテリーナ宮廷室内オーケストラと大阪混声合唱団との
協演にて指揮を、2003年4月には和泉市の「弥生の風ホール」柿落としの指揮をして
好評を博す。同年11月に和泉市より文化功労賞を贈られる。
ポピュラー、ジャズから邦人作品、宗教曲に至るまでの、あらゆるジャンルに曲を
指揮できる指揮者として活躍している。
また、バリトン歌手としても、ベートーヴェンの第九、モーツァルト、ロッシーニのミサ曲、
ヘンデルのメサイア、ミュージカルナンバーなど数多く歌う。


宮ア 剛 先生 <Takeshi Miyazaki>
武蔵野音楽大学卒業、大阪音楽大学大学院修了。
毎年リサイタルを開催。大阪フィル、関西フィル、アンサンブル・ベルリンをはじめとする
内外のオーケストラ、アンサンブルと協演多数。
国内外での公演や、NHK-FM「名曲リサイタル」出演など、活発な演奏活動を誇る。
『ベートーヴェン 三大ソナタ』をはじめCDを3枚リリース。

また、当合唱団、みどり女声コーラスなど数多くの合唱団、オーケストラから指揮者、
ピアニスト、編曲者として招聘される。大阪音楽大学及び同付属音楽院、
大阪府立岸和田高等学校や宝塚音楽学校で講師を歴任。
関西各地の文化センターで生演奏つき講座を担当。
大阪府芸術劇場奨励新人賞、和泉市文化功労賞受賞。日本演奏連盟所属。
和泉市音楽家連盟「音の和」統括プロデューサー、
認定NPO岸和田健老大学客員教授。
その他近況はhttp://www.takeshi-piano.com/まで。


早川 奈穂子 先生 <Naoko Hayakawa>
大阪音楽大学卒業。
学内では野島稔氏に師事。学外ではイーストマン音楽学校、モスクワ音楽院、
ショパン音楽大学(ポーランド)等にて研鑽。
バリーシュナイダー氏、ディーナヨッフェ、テレサマナステルスカ、岸本雅美各女史に師事。
受賞歴はノーヴィ国際音楽コンクール第1位等。

声楽・楽器・合唱のピアニストも長年務めオペラや歌曲・室内楽作品に多く触れる。
現在は京都市交響楽団メンバーと室内楽共演を重ねる他、協奏曲ソリストとしても
各オーケストラより度々招聘され黒岩英臣氏等と共演する他コンクール審査員を
務めている。
2017年春より古楽器に出逢いフォルテピアノリサイタルを開催中。
イギリスではフィンチコックス博物館により度々招聘され
英国での博物館主催コンサートに出演。
フォルテピアノやチェンバロはSally Sargent氏、Linda Nicholson氏に師事。
その他近況は http://naokohayakawa.com/ まで。